政治家なんてクズばっかりだ―――なんて口が裂けても言えないけれど。
始めに言っておきますが、別に私は自民を推すわけでもなければ麻生さんのファンというわけでもないです。
そこを勘違いしないように見て頂きたいのですが。
補正予算案の今年中の提出が見送られたとか。
これについては賛否両論あるでしょうが(あるのか?)本題はそこではありません。
今日、私が偉そうに語ろうと思うのは「野党のリアクションについて」。
自民内部での批判・賛同は華麗にスルーしましょう。
いや、もう非難囂々でしたね。
これでもかと言うほどに首相が叩かれてたわけですが。
私は、与党のエライ人々に事あるごとに難癖付けて叩くという日本の野党のお家芸には元から嫌気が差してたわけなんですが、今回私の耳にとまったのは社民代表の「真面目に政治をやる気があるのか」という一言。
ちょっとそれは違うんじゃないだろうか?
国民が選んだのは民主でも社民でもなく「自民党」。
正々堂々戦って正々堂々負けた人間の台詞とは思えない。
野党の仕事は「与党を叩いて次の選挙を有利に進めること」なのか?いや、違うだろう。
少なくとも次の選挙までは「与党だけでは手の足らないところを補佐する」のが正しい役割なんじゃないのか?
確かに、国の一大事ともなれば批判的な意見も必要だと思う。でもそれは、あくまで正確に現状を認識した上での話ではないのだろうか。
私には、自分が選ばれなかったから選ばれた奴を妬んで槍玉に挙げてる様にしか見えない。
自分は何もしていないくせに(と言ったら言い過ぎだが)偉そうなことを言う資格があるのだろうか?
自分で与党に歩幅を合わせる努力もせずに「真面目に政治を」などとは片腹痛い。
見送りの報告を受けて文句ばかり並べ立ててる癖に、具体的に当面の課題・展望を発表できているところは1つもなかったぞ。
政治責任を果たしていないのはお前ら野党だろうが。
独裁政治で問題がないのなら野党なんて要らない。問題があるから野党が在るんだろう。
悪いところばかりに焦点を合わせて、肯定的なモノの見方が出来ないのは日本人の悪い癖だ。
少なくとも為政者としての自覚があるのなら、様々な視点から与党に助言を与えていくのが正しい野党の在り方だと思う。
どうも今の野党には国民のことを考える余裕があるようには見えない。
どうしても政権奪取が先に立ってしまう。
でも、国民から見れば「良い政治をしてくれるならどの党でも構わない」んだよ。
麻雀で、自分の手しか見てない奴は絶対に強くなれないのと同じ。
重箱の隅をつついて粗探しする暇があったら、自分を磨けばいいじゃないか。
「より良い国にしたい」と志して立ち上がったのはどの党も同じ。
全面的に与党を支援する野党があったって良いと思うよ。
国が潰れてしまったら「次の選挙を」なんて悠長なこと言ってられないだろう。
次の戦いに備える前に、当面の生き残りをかけた問題をどうにかしましょう。
以上、選挙権もない癖につらつらと書き連ねてきたが。
分かったようなこと言ってるこの意見さえも「1つの視点でしかない」と理解した上で、読者諸兄の政治観の糧にして頂けるなら幸いである。
批判・賛同・感想などあれば米欄に書いてくれると更に嬉しい。中途半端に多忙故、返事を返せるとは限らないのが口惜しいところではあるのだが。
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2008年11月25日
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